2019.5.7
臆病な僕でも勇者になれた七つの教え
書籍
サンマーク出版(2015)
「最初の一歩がこわいけん。
それは見えない橋に踏み出すような勇気がいる。
ほなけんど、踏みしめた足元に橋がかかる。
わかいし(若者)よ、臆病なまま夢をつかめ」
老師(ラオシー)はそう告げると、ふっと消えた。
キラは、再び「伝説の聖櫃アーク」をもとめて、
クイチピチュ(虹の峰)に向かって歩き始めた。
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」より
青い髪で生まれた少年キラ。
「バケモノ」と、うとまれる失意の中「願いがかなう」
七色の石を求めて冒険の旅に出る。
不思議な森で出会った老師(ラオシー)に導かれ、
7つの知恵を得たキラに起こったミラクルとは……。
「臆病なまま夢をつかめ」
読むだけで、一歩踏み出す勇気が湧きだす!心が燃えてくる!
「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「女帝」「特命係長 只野仁」などヒットドラマを送り出してきた人気脚本家 旺季志ずかが壮大なスケールで描く冒険ファンタジー小説。
人には誰にも独自の才能「ソウルビジネス」があると信じて
その夢をかなえるために著者が実際に使った知恵を満載。
「読んで笑って泣いて、使って生きる」一冊で二度おいしい本。
「カフェでキラを読もう」
カフェでキラの本の写真を撮ってフェイスブック、インスタグラム、
ツイッターに「#カフェでキラを読もう」とつけてアップ。
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